オーストラリアの特典航空券

来年のゴールデンウィークの特典航空券を取りました。

オーストラリアです。

カンガルーやコアラのマーチが有名で、四国に形が似ている大陸。

シドニー行き、メルボルン発です。

コロナ次第でキャンセル上等。

本当はラスベガスに行きたいけど、保有マイルでは足りなくて、

妥協してオーストラリアです。

行けるかな。

カンガルー

マレーシアだめかな

ゴールデンウィークにマレーシア旅行を予定してたとですが、3/31迄入国禁止だそうです。

もし感染が増えると、その期間は延長されるのではないか？と不安です。

手数料なしで航空券を払い戻ししてくれるなら、諦めかな。

まあ、4月になるまで期待しよう、そうしよう。

マレーシアに

兼ねてより行きたかったマレーシア旅行を計画していたら、コロナコロナでそれどころじゃ無い状況ですね。

いずれ収束するのでしょうが、ゴールデンウィークまでに間に合うか分かりません。

払い戻しが出来ないタイプの航空券なので、行けないとなると痛い出費です。

まあ何よりも、コロナに掛らないよう用心しよう、そうしよう。

台湾に行ってきたの5/5

台湾ネタは今回でおしまいです。

ここに写真を貼り付けられないくらい、沢山の観光スポットを巡ってきたのだけど、
行って良かった所のみピックアップして、感想を書いてみるのだ。
標題をクリックすると、詳しいサイトに飛ぶようになってます。

◎総統府
個人的には、ここが一番面白かった。でも近代史に興味が無い方は、面白くないと思われ。

ここではガイドさんが、台湾の歴史と、日帝による統治時代を詳しく教えてくれた。
中国・韓国は、大東亜戦争までの日本との歴史を、歪曲して教育しているのに対し、
台湾人のガイドさんは、正確な歴史を説明している事に驚いた。
インフラ整備、灌漑用水整備などのお陰で、台湾が近代化が出来たと説明していたのである。

ガイドさんに蒋介石について質問した。
彼の評価について、大陸と台湾で温度差があることを話してくれた。
蒋介石の独裁体制から民主化を勝ち取ったことを、楽しそうに話してくれたのである。
このことから、台湾人は台湾人だいう誇りを持っている様に見えた。

◎TAIPEI101
東京タワーより高いTAIPEI101。台北市街が一望できる。
夕日の時間帯がお薦め。そのかわり混んでいる。



◎淡水　ダンスイ
あまり期待していなかったが、行って見たら素敵だった。
山下公園に台湾夜市が混ざった感じで、すこしヴェネチアのスパイすをかけた感じです。
家族連れ、カップルには楽しいでしょう、、間違いなく。
でも一人で行くと寂しいと感じるでしょう、、間違いなく。

これが台湾で流行の犬。飼い主がカットしたのだろうが、犬は涙目だろう。


◎夜市
夕方が近くなると、夜市が立ちます。
有名なのは士林夜市。端から端まで歩くと10分くらい。結構広い。
士林にこだわらなくても、他にも味のある夜市は沢山ありんす。臭豆腐の匂いがきつくて、屋台フードに挑戦できませんでした。


◎故宮博物館
なにより、場所に到着してビックリ＠＠
すげーでかいの。日本にこんなに大きな建物あるかいな？
でも着いた時は、一日中歩き疲れて、展示物は殆ど見てこれなかった。次回の楽しみです。


◎寺院・廟
孔子廟、龍山寺、行天宮に行って見た。
雰囲気は、横浜中華街の関帝廟を何倍かに、大きくした感じです。


以上なんですが、夜市や寺院など人が多い場所では、スリに注意です。
観光客はどうしても周囲の景色に見とれてしまうので、自己防衛してくださいね。

台湾に行ってきたの4/5

旅行の記憶が薄れてきたから、ぶっちゃけ書くのが面倒くさい。

旅行の目的によるんだろうが、旅行先の食べ物って、一番の楽しみの１つと思うのさ。
今回、台湾へ行った目的は、台湾の皆様からの義援金に感謝しに行くためだが、それは建前。
本音は、料理>>マッサージ>台湾を学ぶ（文化・国民性・歴史）>観光。

ということで、食べた料理をかいつまんで書いてみるのだ。

圓山大飯店　金龍レストラン
台湾No1の高級レストランも、昼の飲茶ならば二人で5,000円程度とリーズナブル。
抜群に美味しかった。間違いなくまた行くでしょう。
予約が必要ですが、ホテルのHPから日本語で予約できます。




鼎泰豐　本店、太平洋SOGO百貨天母館B1F
初めて鼎泰豐の小籠包を食べたのは韓国のソウルだが、その時にあまりの美味しさに衝撃が走ったの。
いつか本店で食べてみよう、と行ってみたのだが、期待が大きすぎたのだろうか？
それほど美味しく感じない・・。　いや、美味しいのだけど、普通に美味しい程度。
今回は紹介しないけど、他の店で食べた小籠包の方が美味しかったです。




永康15
家内が絶対に行きたい店だったらしいが、俺は所詮カキ氷だろ？面倒くさい・・と期待していなかった店です。
でもね、すげー美味いの。なにコレ？
コールドストーンなんて目じゃないよ！？ってくらい、サプライズを受けました。




その他写真のみ


▲リーズナブルな料金で和食を食べさせてくれる。味は素人料理程度か・・


▲偶然見つけた、東池袋大勝軒の山上さんの写真。お弟子さんの店らしかった。永康15近くにあります。

台湾に行ってきたの3/5

という訳で、松山空港から4泊するホテルへ移動である。
今回のホテルは西門駅から徒歩5分の新仕界飯店でつ。




ここに決めた理由は3つ。
①一泊6,000円と安い。　※夫婦二人で6,000円
②場所が良い。　西門は東京の原宿っぽい場所で、台北駅まで一駅。
③口コミの評価が悪くない。
実際に行ってみて正解でした。設備的に☆☆でも、価格や立地を考えると☆☆☆☆ですわ。

悪かった点を言うと、
①朝食がマズイ。　価格的に素材がプアなのはOKですが、味が良くないです。
・・悪い点はこれだけか。ｗ

多分次回もココに宿泊するかと。
次は、頂いた料理について書こうかな、ということで次回へ続く。

台湾に行ってきたの2/5

台北便は羽田からも飛んでいるので、個人的には便利っす。
羽田空港国際線旅客ターミナルが出来たお陰で、選択肢が増えたのも嬉しい限り。

空港の雰囲気は、ソウルの仁川国際空港をシンプルにした感じ。
でも広い様で狭く、繁忙期はお客様で手狭になりそうだ。



でも館内ショップの和風テイストが、外国の皆様に再訪をサブリミナルさせる効果がありそうだ。
リッチな外国の皆様には、日本にジャンジャンお金を落として欲しいもんです。



台北までは3時間半のフライト。エコノミーでも辛さを感じない時間でグッド。
そして台北松山空港へ到着。　※松山＝ソンシャン



台北エリアには、松山空港と桃園国際空港があるけど、　※桃園＝タオヤン
松山空港の方が台北中心部へのアクセスが便利。松山が羽田、桃園が成田というニュアンスかと。
というわけで、まだまだ続きます。

台湾に行ってきたの1/5

5/6（金）から初めて台北に行ってきたの。
海外旅行はいろいろ行ったけど、旅行先マイランキングは上位入賞だね。
ちなみにそのランキング。
※あくまでも私見なので、「それは違うだろう！」と言われても困ります。
①米国・・ラスベガス
②台湾・・台北←ランクイン
③マルタ共和国
④インドネシア‥バリ島
⑤中国・・香港
⑥イタリア・・ヴェニス
⑦米国・・リノ
⑧フィリピン‥セブ島
⑨韓国・・ソウル
⑩米国・・サイパン、テニアン



何が良いのかを箇条書きすると
①台湾人は誠実で親切。気質は日本人に似ていた。
②食べ物が安くて美味い。高級飲茶レストランでも、餃子の王将で飯を食べるくらいの価格。
③観光スポットが沢山ある。それらが比較的近接しているので巡りやすい。
④街並みが個性的。古い街並みから、原宿・青山の様なオシャレな街並みまで、歩いていて飽きない。
⑤電車、タクシー、バス代が激安である。



悪かった点は少ないけど、下記が辛かったな。
①トイレでは紙を流せない。尻を拭いた紙はゴミ箱に捨てる。
②地元店や夜市、タクシー運転手は、まず英語・日本語が通じない。
※百貨店や空港、外資系ファストフード店、国立故宮博物院のような有名な観光施設は通じます。
③臭豆腐の匂い。特に夏場はきつそう。

とりあえず、こんな感じでした。
観光地でのエピソードとかは、ぼちぼちＵＰしていきます。

台湾へ感謝しに

台湾からの義捐金が144億円を突破し、更に増えるだろうとの事。
感謝の気持ちでいっぱいである。

ただ小田原をプラプラと歩いて、台湾ありがとう、と思っていても
台湾の方には感謝の気持ちは伝わらないので、台湾に行くことにした。

時期はゴールデンウィークの後半。
しかし今年も家計事情が厳しい。
いかにお金を掛けずに台湾に行くかを考えた。

話は遡り、10数年前。
当時は燃油サーチャージは無く、航空券代も安く、繁忙期のアメリカ便でも
8万円で済ます事ができ、閑散期なら3万円で渡米できた。
特に9.11テロ以降は、国内旅行より海外旅行の方が安かった。

5年前くらいから燃油サーチャージなる料金が付加され、且つ航空料金も上がり、
海外旅行が大好きな私にとって、厳しい状況が続いている。
ということで、ここ3年は海外旅行は控えていた。

話は台湾へ。
台湾への思いは募る一方。でも金が厳しい。
金が厳しければ、安く行く方法を検討しなければ。

航空券はJALマイルが40,000マイルあったので特典航空券をゲット。
持ち出しは燃油サーチャージと空港ナントカ税で1.2万円。
ホテルは設備より、安さと立地を優先し、3泊で0.9万円
買い物はしないので、小遣いは2万円もあれば十分だろう。
以上、羽田→台北3泊4日の旅が4.1万円である。

この安さは我ながら自信あり。
でも問題は、私のゼンジー北京ばりのインチキ北京語が通じるか。

昔笑点で、ゼンジーさんが「種も仕掛けもナイアルヨ！」と話していたのを聞いて
ナイアルヨ！って、無いのか有るのか、どっちなんだろう？と思ってました。（ｗ